ジャズ・セオリー・コースのカリキュラム
ジャズ・セオリーのレッスンは、到達度や当面の目標によって大きく異なりますが、おおむね以下のなかから必要なものや興味関心のあるものを総合的に学びます。 特にジャズの奥深さや面白さをたくさん見つけていただくとともに、実践的な知識をお伝えするためにケース・スタディとイヤー・トレーニングを重視して進めてまいります。 また、課題の添削を通じて対話的に学ぶことで、多くの気付きや発見をしていただけます。
まったくの初心者から上級者まで丁寧に寄り添って指導します。
- ジャズ・ハーモニー
- コードの基本
- 和声的機能
- コード進行
- コードとスケール
- ケース・スタディ(さまざまな楽曲分析)
- 記譜法
- 記譜法の基本
- リード・シート
- リズム・セクションへの指示
- イントロ、エンディング
- ケース・スタディ
- ジャズ・アレンジメント
- ヴォイシングの基本
- 2管、3管等のアレンジメント
- リハーモナイゼーション
- リズム・セクションへの指示
- イントロ、エンディング
- シャウト、ソリ、コントラファクト
- ケース・スタディ
- トランスクリプション(採譜、いわゆる耳コピー)
- コードのトランスクリプション
- イントロ、エンディングのトランスクリプション
- 2管、3管編成のトランスクリプション(管楽器、リズム・セクション)
- ソロやベースライン等のトランスクリプション
- ケース・スタディ
- ソロに必要な知識と技術
- イヤー・トレーニング
- コードとスケール
- メロディとソロ
- リズム、アーティキューレーション、ダイナミクス
- トランスクリプション
- コンポジションとアレンジメント
- イヤー・トレーニング
- 楽曲研究の方法