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吉岡直樹
コントラバスとジャズ
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ジャズ・セオリー・コース

皆さんが今このページにたどり着いているということは、例えば次のようなことをお考えなのではありませんか。

  • 演奏の基礎となるジャズ理論をしっかり学びたい。
  • ジャズ理論を習得し、演奏の質を向上させたい。
  • これまで何度もジャズ理論に挑戦して挫折したが、今度こそはしっかり取り組みたい。

他方で、次のような懸念があるのかもしれません。

  • 理論を学ぶ前に、自分の楽器や歌唱の技術をしっかり磨くべきではないだろうか。
  • ジャズ理論は大切だとは思うけれども、学んだことを表現に生かすことができるのだろうか。
  • ジャズ理論のレッスンを受けたところで、本当に変わることができるのだろうか。また、何がどう変わるのかがわからない。

そのような不安をお持ちの方もいらっしゃると思います。

その理由は、ジャズ理論を実際に学んで成果をあげたという人が身近にいないからではないでしょうか。 また、ジャズ理論と漠然といっても、その実態についてきちんと説明できるほど理解していないからということもあると思います。

ジャズ理論は、魔法の玉手箱ではありません。 しかし、ジャズについての考え方を知ることで、例えば、音楽の聞こえ方、譜面の見え方というものが少しずつ変化していきます。 やがて、演奏中の周りの音の聞こえ方がよりクリアになって、共演者とのコミュニケーションがより円滑になる効果も期待できます。

私自身、多くの先輩ミュージシャンから、さまざまなコツや実践的な知識のアドバイスを受けてきました。 それらのなかには、継続的な取り組みが必要なものもあれば、「目から鱗」ではありませんがすぐに実践可能なことも含まれています。

ジャズ理論といっても、扱う分野も広く、また、実現したい目標によって学ぶ内容や方法が異なります。

まずは、皆さんの今の課題と、近い将来実現したいことをぜひお聞かせください。

あらまし

ジャズ・セオリー・コースについて紹介します。

レッスン形式

原則として個人レッスンです。 グループ・レッスンについてはご相談ください。

レッスン場所と時間

対面レッスン、オンライン・レッスン、フレキシブル・オンライン・レッスン、メッセージによる通信講座が可能です。 対面でなくても効果を損なうことなくじゅうぶん学んでいただけます。

詳細は、それぞれの説明ページをご覧ください。

レッスンの長さと頻度

対面レッスンとオンライン・レッスンでは原則1レッスン90分です。

月に1回を基本としますが、もの足りない方は2月に3回程度、意欲がとても高い方でも月に2度以内の受講をおすすめしています。

メッセージによる通信講座は、予約の不要なレッスン形式で、お忙しい方に最適です。 週に2回までやり取り可能で月に1度まで無料でオンライン・レッスンを受けることもできます。 また、月に2回までのやり取りの「ライト版」もあります。

いずれも原則として継続して受講することを条件とします(概ね半年以上)。

レッスン内容

レッスンは、課題や到達度に応じたメード・トゥ・オーダーで決めていきますが、以下のような内容が可能です。

内容については、目標や課題を見失うことがないように注意深く決めていきます。

ジャズ・ハーモニー

スケールの基本から楽曲分析まで、質問に答える形で、あるいは、実際の曲(特定の録音が望ましい)を聴いたり譜面を見たりしながら、コード、スケール、メロディの関係、和声的な機能などについて丁寧に学びます。

記譜法

楽譜の書き方の指導です。 ご自身で譜面を書いてきていただき、その譜面を添削することで、ご自身の到達度と課題を確認するとともに、確実なスキルアップすることにもつながります。

楽譜の作成を通じて、コードやスケール、リズム・セクションへのわかりやすい指示の書き方、イントロやエンディングなど、実践的な知識についての理解を深めていくことができます。

ジャズ・アレンジメント

イントロやエンディング、リハーモニゼーションをはじめ、4本程度までの管楽器のアレンジ(これはジャズ・コーラスにも応用できるでしょう)、シャウト・コーラスやソリの作成など実践で役立つアレンジの知識を丁寧に指導します。 習作を添削することでより、実践的な知識をより深く理解することができるでしょう。

トランスクリプション

いわゆる「耳コピー」です。 対象は、それぞれの楽器のソロ、テーマのフェイクの仕方(歌い方)、イントロやエンディング、コード進行の聞き取り、2管や3管のホーン・セクションの採譜など多岐にわたります。

耳コピーなら、独習ができるとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、耳コピーは実際にできた譜面をチェックしてもらうことで完結すると私は考えています。 例えば、せっかくソロをコピーしても、その演奏が手元の譜面のコード進行と異なっていたら、学習効果も半減してしまうでしょう。 聞き間違いは誰にでもあるものですが、それをチェックしてもらって実際に確認することで理解はうんと深まります。

また、トランスクリプションを通じで、メロディ、コード、リズムはもちろん、アーティキュレーションやオーナメントなどさまざまなジャズ話法についても同時に学ぶことができます。 どこまでが楽譜で指示がされていて、どこまでが各プレイヤーの裁量に任されているかなど、アンサンブルの基本を学ぶこともできます。

また、課題が難しくなりすぎないように、量とレベルについては慎重に設定するように努めます。 例えば、初級者には穴埋め式の課題をやっていただくなど、無理なく取り組んでいただくなどさまざまな工夫をして万全のサポートをします。

ソロに必要な知識と技術

ソロの質を高めるためのさまざまな知識を総合的に学びます。 座学と実技(原則として対面レッスンのみ)、あるいはこれらの組み合わせが可能です。

具体的には、質疑応答、トランクスクリプション、アレンジやコントラファクトの習作などに取り組んでいただくことでソロに必要な知識を総合的に学びます。 そして、学んだ知識を実践で生かすことができるよう、道筋をともに考えていきましょう。

用意していただくもの

レッスンの際は、以下のものをご用意ください。

  • 鍵盤楽器(安物の電子鍵盤でよい)
  • 音源再生環境
  • 五線ノート、筆記具等

対面レッスンでは、私が電子鍵盤や音源再生環境を用意することもできます。

料金

料金をご覧ください。

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